ジメジメした梅雨時期は心も沈み体もだるくなりどんよりした気持ちになってしまいます。
そんな時にスッキリするアロマの香りを嗅ぐと交感神経を刺激してリフレッシュすることができ、湿気対策にも役立ちます。
では、どのようなアロマの香りが空気をスッキリさせて気持ちが高まるのか知りたい方も多いと思います。
様々なものがありますが「清涼感のあるアロマオイル」は、・ペパーミント(メントールのスッとした香りが爽やかでリフレッシュ効果があり、梅雨時期の気圧の変化などで頭痛や体調不良などの痛みや不調を和らげる効果あり)・ハッカ(ハッカはミントの中でもメントール成分がより強いのでジメジメした空気や気持ちをクリアにしてくれる)などがあります。
「柑橘系のアロマオイル」は、・グレープフルーツ(フレッシュで爽やかな香りが緊張や不安を和らげ気分を明るくし、ニオイや湿気対策など空気浄化の効果あり)・レモン(スッキリとした爽やかな香りで心身を活性化して集中力もアップし、抗菌・抗ウイルス作用があるので空間の感染対策や空気の浄化に効果的)があります。
他にもティーツリーやヒバなどの香りがあり、どちらも森林浴をしているかのようなフレッシュな香りでストレス緩和や不眠の改善にも役立ち、消臭効果でジメジメとした湿度が高いときのニオイを防いでくれます。
アロマを上手に使って梅雨や夏場の湿気対策に活用すると良いです。